就職支援

2017.10.29

ガブリエレ先生 秋のデモンストレーション

本場ヨーロッパのフラワーデザイナーであり、本校の講師でもあるガブリエレ・ワーグナー久保先生による12年生合同のデモンストレーションが行われました。

今回は「花束」と「交差」をテーマに基本的なものから新しいデザインのものまで作品が紹介されました。

 

花束は1つに束ねられたもの、交差は斜めの角度で交わりあう作品のことを言います。どちらの作品でも色の取り合わせが大切で、先生は花の品種までも紹介しながら、何故その色の花を選択したか、と説明をされました。

花だけではなく、資材の使い方にも工夫があります。太いワイヤーやつるは花束の土台になり、花束を安定させることが出来ます。また、「日本のいけばなからも学ぶことが多く、挑戦してみたい分野のひとつ」と話され、床の間に飾るイメージで枝ものが大きく広がったいけばなのような花束も制作されました。

 

花束にはスパイラルというテクニックがあり、日常の授業でもよく使いますが、今回は先生の作る7種類の花束を通し、先生の話と制作テクニックを見ることで、学生は復習となりました。

 

一方、交差では角度と花の向きについてお話されました。

交差は斜めの角度により作品の表情が決まります。挿す花を倒し過ぎると花が枯れて見えたり、魅力がなくなってしまう難しいテーマのひとつです。

先生からは、花が元気に生きる様子を見せるテクニックが紹介されました。角度45度で花を入れたら?90度ならどう見える?と学生とも話し合いながら4つの交差の作品が完成されました。

 

学生も応用出来る数多くのテクニックを分かりやすく教えて下さり、学生には大きな学習の機会となりました。

最後にガブリエレ先生は「どんなことにも興味を持って取り組んで!」とお話されました。

今回のデモンストレ―ションを通して、学生たちは作品と向き合う良いヒントが見つかった

ようです。

 

 

 

 

 

 

 




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花の造形家を育て、フラワーショップや、ウェディング、花のディスプレーや、庭園デザイン、装飾活動で活躍する若者を育てています。

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