就職支援

2017.10.29

フラワーフェスタ2017 開催

フラワーフェスタは舞台の上で、花のさまざまな魅力を発表する本校最大のイベント。

授業で身につけた技術や知識を最大限に用いて、舞台上の空間装飾・デモンストレーション・演出・パフォーマンスとともにさまざまな花のシーンを表現し、花の可能性を広げます。もちろん企画や制作・運営まで全て学生たちの手で行います。

 

今年のテーマは「点が連なり 線となる 線が合わさり 華となる」。私たちという点が花に導かれ、集まった一人一人の力を繋ぎ合わせて、舞台の上で大きな華を咲かせようというコンセプトのもと、「直線チーム」「曲線チーム」の2チームで構成されました。

 

 

直線チーム

文字通り、直線をテーマに演出しました。衣装は黒、そして無表情での登場は、会場の空気を緊張させました。音楽に合わせて、現代風のダンスを踊りながら、赤や紫の花を用いた身体装飾を披露しました。花束のデモンストレーションでは、つぼみから花が開く様子をパフォーマンスの動きで表現し、直線を意識した花束を完成させました。

 

 

リーダーを務めた野村咲良さん(都立荻窪高校出身)は、「毎日頭をフル回転させ、案を考えては話し合い、気に入らなければもう一度はじめから考え直す。ずっとこの繰り返しで、不安や心配があってもぐっとこらえ積み重ねていきました。仲間の大切さや素晴らしさを再確認したフェスタでした。これからも消えることのない私の自慢の思い出です。」

と話します。

 

 

 

曲線チーム

花との出会いを「布」「紙」「プラスチック」に落とし込み、直線とは

対照的に白の衣装を身にまといそれぞれの世界観を表現しました。

 

「布」では、柔らかなオーガンジーが宙に舞い、様々な表情を見せ、まるでブライダルシーンのような演出がされました。

 

続いての「紙」では、お客様からの手拍子の中、大きなジャバラがリズミカルに登場。ジャバラは左右に振ることで絶妙な曲線を見せました。身体装飾にも紙を用い、ファッションショーを展開。

 

「プラスチック」は、身体装飾のデモンストレーションを披露。プラスチックを熱で変形させた手の込んだものを繋ぎ合わせ吊ることで、シャラシャラと高い音を立てました。

 

リーダーの池上千夏さん(神奈川県立橋本高校出身)は「自分の気持ちに正直で個性が強いメンバーが多く、作業の遅れや手が空いてないときは、出来る人から声をかけて協力的に動いていました。もちろん疲れたり泣きたくなったりしたこともありましたが、それ以上に楽しく、みんなと一緒に頑張れて良かったです。私はプラスチックも担当していたのですが、花との取り合わせや加工が難しく苦労しました。最終的に素敵な作品になって良かったです!」と語りました。

 

実行委員長の加藤心さん(神奈川県立瀬谷西高校出身)は「普段学んでいることを活用して作り上げていくフェスタは、自分をフローリストとして見つめ直す機会にもなり、この2年間で身につけたことを改めて実感することも出来ました。技術はもちろんですが、精神面や人間として学ぶ点もあり、これから社会人になる者として勉強になりました。みんなで創り上げた今回のフェスタは一生の思い出となり、大きな自信になりました。」と振り返ります。

 

フェスタの最後には、感謝の気持ちを込め、校長先生へのサプライ

ズの花束のプレゼントがありました。

 

 

フェスタを通じて、フラワーデザインと学生たちの自由な発想が合わさり、また新たな可能性を発見出来る場が誕生しました。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

              

 

 

                                 

 

 




日本フラワーデザイン専門学校では、「いけばな」と「フラワーデザイン」の両面を学び、新たな花の文化を発信すべく、
花の造形家を育て、フラワーショップや、ウェディング、花のディスプレーや、庭園デザイン、装飾活動で活躍する若者を育てています。

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