就職支援

2016.12.09

ガブリエレ ワーグナー 久保先生 クリスマスのデモンストレーション

本校で通常授業もご担当されているガブリエレ ワーグナー 久保先生のデモンストレーションが行われました。今回は2年生にドイツのクリスマスについてお話して頂きました。

ガブリエレ先生は、トップマイスターフロリストとして、世界中で活躍されているフラワーデザイナーです。

 

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ドイツでは、11月末からキリストの誕生日の12月25日までの4週間を「アドベント」と呼び、クリスマスの準備をします。アドベントの期間に楽しむ「アドベントリース」は、置き型、または吊るしたリースにキャンドルが入っているもので、毎週末にキャンドルを1本ずつ灯し、クリスマスを待ちます。

今回はこのアドベントリースを4点、アレンジメントを2点、花束を1点披露して下さいました。

 

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クリスマスの色と言えば赤と緑。赤はキリストの血、緑は常緑の植物=永遠の象徴とされ、キリストが生まれたとされる小屋のイメージから、動物やワラもクリスマスアイテムとして登場することが多いそうです。

 

ガブリエレ先生は、文化のお話もされながら、この作品の土台はどういったテクニックを用いているか、何故この素材を選んだか等、作品作りにおいて忘れてはいけない大切なポイントを分かりやすくお話して下さいました。

 

2年生の小藤稚菜さんは「クリスマスの文化を改めて知ることが出来ました。先生は作品の中身がどうなっているかを細かく説明して下さったので、デザインだけでなくテクニックまで勉強出来ました。今後の作品に生かそうと思います。」と話します。

 

日本では珍しい、キャンドルが入った花束も披露され、今年ドイツで流行している丸いキャンドルをワイヤーで固定し、花束の中央に配置。

植物素材の選定や花束の束ね方等、基本的なテクニックも欠かすこと無く解説して下さいました。

 

あっという間にデモンストレーションが終了・・・と思いきや、ガブリエレ先生から2年生にサプライズプレゼントが。 

   

s_DSC03823.jpgのサムネール画像    

 

先生がお持ちになったドイツの代表的なケーキ「シュトーレン」を囲み、小さなクリスマスパーティーが開催されました。クリスマスソングが流れる中、アレンジメントのキャンドルには火が灯され、教室は一気にクリスマスムードに。キャンドルの火を眺めながら、2年間の出来事を振り返りました。

 

先生のテクニックとアイデアにより心躍らせるフラワーデザインの世界は、とても楽しく刺激的で、インスピレーションに繋がっていきます。

2年生は1月にブーケショー、そして2月には2年間の集大成となる創作展を控えています。ドイツの花の文化、テクニックが今後どう生かされていくのか楽しみです。 




日本フラワーデザイン専門学校では、「いけばな」と「フラワーデザイン」の両面を学び、新たな花の文化を発信すべく、
花の造形家を育て、フラワーショップや、ウェディング、花のディスプレーや、庭園デザイン、装飾活動で活躍する若者を育てています。

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