就職支援

2016.01.10

ヨーロッパフラワーデザイン研修

冬休みを利用して本校在校生8名と卒業生3名を加えた計11名でヨーロッパ研修を実施しました。本校は、フラワーデザイン発祥地ヨーロッパで最古の伝統と有数のデザイナー養成の実績を誇る「ドイツ国立花き芸術専門学校ヴァイエンシュテファン」とパートナーシップを結んでいます。

 

ドイツでの9日間の研修の内、始めの3日間はフライジングにあるヴァイエンシュテファンにてイエンス・グランベルグ先生より指導を受けました。

研修初日は基本の花束からスタート。先生の見せてくださったお手本に学生たちは驚き。

まずは2人一組になり、心地よい音楽の中リズミカルに一人が花を選び一人が束ねるという方法。学生たちは楽しそうに花を選び、束ねていきました。すると、普段悩みながら作る花束とはまた違った美しさのある花束が完成しました。

 

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これは、二人が楽しみながらリラックスした状態で花を自然な形に束ねることが狙いです。花を選ぶのも相手が必要とするものを先回りで考え渡すということは中々難しいことです。二人で息を合わせて協力し、皆思いのままに花束を完成させました。

 

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 2日目からはトレンドを学び、それを花でどう表現するかということに挑戦。各自お気に入りの花を一種類選び、その花の持つ個性をどのように活かすとどのトレンドに合うのか、そのトレンドを表現するにはどんな色合わせをするのがベストかを考えながらデザインを決めます。2日がかりで仕上げた大きな作品に学生たちも大満足。日本では学ぶことの出来ない収穫を得て、研修を終えました。

 

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 最後の3日間は「フラワーデザインの神様」とも呼ばれるウルズラ・ヴェゲナー先生のアトリエでの研修。本校では先生を日本にお招きし、特別授業も実施しています。今回はその授業から更に発展した内容を学びました。また、先生が大切に庭で育てられた植物を採取しながらの作品づくりもこの研修ならではのもの。研修では同じテーマで制作していても、学生によって花の選び方や色彩等出来上がるものは様々。

一つひとつの作品について先生から直接講評を頂きながら少し手を加えて頂くだけで作品が見違える様に変化していく様子に、学生たちも興奮し、ノートに書き留めます。

 

 

9日間に渡る研修もあっという間に帰国の日を迎え、お世話になった先生方と別れを惜しみながらドイツを後にしました。本場ヨーロッパで少しでも多くの事を学び取ろうという姿勢が充分に見られ、大きな収穫を得ることの出来たヨーロッパ研修。この貴重な経験を活かし、これからのフラワーデザインの勉強も更に邁進していくことでしょう。




日本フラワーデザイン専門学校では、「いけばな」と「フラワーデザイン」の両面を学び、新たな花の文化を発信すべく、
花の造形家を育て、フラワーショップや、ウェディング、花のディスプレーや、庭園デザイン、装飾活動で活躍する若者を育てています。

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