
2009.06.11
自然と向き合い 自然の内側から植物をみつめる 今までに発見することができなかった、 植物本来の姿を発見する。 この発見こそがデザイナーとして個性が磨かれる瞬間です! 【自然観察授業IN自然教育園】 1年生初めての校外授業として、 自然教育園に自然観察に行ってきました! そもそも、 人と同じ命を持つ植物・自然に咲く花に心奪われ 室内に(自分のそばに) 身近な空間に花を飾りたいと願ったことから、 花をいける(飾る)文化が日本に生まれました。 いつしか日本人は心の目で植物を観て、 自然に咲く花とはまた違った"花の美"を作り出すようになります。 校内の授業ではなかなか感じることのできない 本当の自然を感じる・研究するため、出発です!
細かく観察・応用するため、様々な課題に取り組みました!
① 植物の写真(マクロコスモス・ミクロコスモス)撮影
自然を大きく切り取った写真
(マクロコスモス)
その中の一部分に目を向けた写真
(ミクロコスモス)を撮ります。
②色彩研究
葉の色は、
緑1色ではありません。
様々な色が、
どんな配分で入っているか?
格子状の枡の中に
色の状況を分析し塗ります。
③ スケッチ
植物の質感は?木肌の様子は?凹凸はどうなっている?
描くということで、より植物を深く観察します。
④ 異化を考えたタイトル
頭を働かせて、観察した植物を何か
全く別のものにたとえてタイトルをつけます。
例:ハスの葉っぱ→蛙の雨宿り
⑤ プレゼンボードの制作→発表
今回自分が行った自然観察を発表。そのために、
細部まで観察し記録・コメント・スケッチ・色彩研究・写真など
を貼った一枚のボードを制作。
⑥ 自然からのインスピレーションを作品にする!
学校にもどったら、自然の素材を使い小さなオブジェを制作!
自然から学んだことを、自分の手で作品に仕上げます!
自然観察の授業では、心の目でとらえる自然をとらえ植物の特徴や個性を心に深く刻み込みそして、その植物の個性を最大限にいかしたデザインを考え、ひとつの作品を作り上げます。学生が植物とともに生長していく植物そのものが今日の先生でした。