
2009.05.25
授業が始まり1ヶ月半がたちました!
ここで新1年生の1週間をちょっとだけご紹介したと思います♪
月曜日は表現技法といけばな、ドイツ語の授業...
「花のことだけやるのだろうと思い入学、しかし、いきなり花以外のいろいろな授業があり、花の実技だけでなく、デザイン・ドイツ語と想像した以上に面白い授業がたくさんあった!」と韓 智姫さん(韓国・漢城大学出身)
フラワーの授業は火曜日午前中にフラワーデザイン理論(構成理論・基礎理論)。
午後から実技が始まり、火・水・木と3日間にわたって行われます。
一年生が始めに習ったのは...ナイフの使い方!
お花ははさみで茎を切ると、上下の刃で茎がつぶされて、中の脈も一緒につぶされてしまいます。
その点ナイフは脈をつぶさずに切れるので、花にとって親切な道具なんです。
一人前のフローリストになるべく、まずはナイフで茎を斜めにきれいに切れるようになることから!
茎を斜めに切ると、水をいっぱい吸収できるようになります!
なぜ斜めに切るのか?何でナイフが良いのか?マメ知識だってとても重要なこと。
「先生方の言葉を一語一句聞き逃さないよう、しっかりと授業に挑んでいきたいと思います!朝考夜省を胸に頑張りたいです。」と増田 優美さん(千葉・磯辺高校出身)
今ではすっかりナイフを使えるようになり、作業スピードも上がりましたね!
さあいよいよ、ここからが本番!
今日のテーマは並行 ― 植生的。
講義の授業で学んだ黄金比(8:5:3)を思い出して...
はじめは1本ずつ先生の指導を聞きながら、よく考えて挿していきます。
80㎝前後あるトクサ。自然な曲がりに気を配りながら、
まっすぐ見えるように挿すだけでも始めはとっても大変...
さし終えたら先生が丁寧に講評。 友達の作品の講評も聞けるので、発見も色々! いくつもの作品の注意点や良い所を聞いたり、 作品の雰囲気を感じることができて、とっても勉強になります。
※学生作品
「花が並行に立っているアレンジって、始めは変じゃない?って思っていたけど、とてもきれい!一つ一つ理論を理解していくのは大変だけど、とても面白い♪植生って奥が深い!」と、金 智洙さん(韓国・誠信女子大学出身)
「フラワーデザインを入学以前習っていたので、始めてではなかったけど、前習っていた所では教えてもらえなかったことをいっぱい教えてもらえ、フラワーデザインの本当の魅力が、ここで勉強していたら感じられてきそうな気がしした!」と真木 裕貴君(愛媛農業大学校出身)
植物学・色彩学・ヨーロピアンフラワー
金曜日は花の文化・デザイン概論・スペースデザイン
1週間が終わるころには頭がいっぱいデス。
「1週間がバタバタとすぎていく気がします。始めは授業内容も友達のこともまったくわからず不安だったけれど、みんな個性的で楽しい人たちばかりだし、生活環境にもなれてきたので、私も楽しく頑張りたいと思います!」と美佐志 りえさん(沖縄・八重山高校出身)
「フラワーデザインについて初心者だし、留学生なので、入学前はすごく心配していたけど、基礎から学び、実習も多い!友達が優しく、先生たちもすごく丁寧なので、この学校でしっかり学んで、一人前になるために、自分も頑張るしかない!と思いました。」と べ ヘジョンさん(韓国・京仁女子短大出身)
「まずは大学生だったこれまでの生活リズムを正すことを重要なキーワードとし授業スタート。この1週間で何より嬉しかったのは、一つ一つの授業があっという間に過ぎてゆくこと。これは授業時間の話ではなく、きちんと私の頭の中をとおり、体を動かすことができたということ。この早々しい日々を積み重ねながらこれからの2年間頑張りたい!」と遊佐 瞳子さん(山形・東北芸術工科大学デザイン工学科出身)
不安と期待をいっぱい胸につめこんで入学した1年生。
内容がぎゅっとつまった1週間に圧倒されながらも、それぞれが更なる夢や希望、楽しさを見つけ、充実した1ヶ月半をすごせたたようです!
造形科(1年コース)で入学した大上 翔平くん(東京・一橋高校通信科出身)は、「造形科から本科(2年コース)に移って2年間学校で勉強したいです!!」と意欲充分。
みんなの1年後・2年後...これからが、とても楽しみになりました!
さあ、フラワーデザイン実技の授業は夏に向け、検定対策に突入します!
今年も100%合格目指して練習です!!