TOP  2006年ヴァイエンシュテファン・サマーイベント
グレゴール先生特別授業

ドイツ国立花卉芸術専門学校ヴァイエンシュテファン内にて専門学校生とGEDOKミュンヘンのアーティストとの夏の展示会を合同開催致します。今回の共催は、ヴァイエンシュテファンを今夏卒業予定の女学生と女性アーティストが協力し企画いたしました。当校の日本姉妹校である日本フラワーデザイン専門学校のいけばな展もヴァイエンシュテファン・キャンパス屋外で同時開催致します。

 

開会式 7月15日(土)14:00〜
開催時間 7月15日(土)14:00〜18:00
7月16・17日(日・月)
9:00〜18:00
内  容 ヴァイエンシュテファン56・57期生による
2006年サマーイベント フラワーデザイン
展示会場/学校内
現代いけばな
展示会場/屋外
日本フラワーデザイン専門学校 講師
Iいけばな作家 谷口雅邦(たにぐち がほう)
講演会 7月15日(土)16:00〜18:00
スライドによる「いけばな」の紹介と谷口先生の作品について
討論会(東西の相違について)
参加費:10ユーロ 学生6ユーロ  通訳:林 利美(利華)
会場:州建設局
(住所)Am Staudengarten2a 85354Freising
ワークショップ 7月16日(日)10:00〜13:00
講師:谷口雅邦先生
内容:現代いけばな
花材を含む材料は当方で用意致します。
受講申し込み:30名まで 受講費:20ユーロ 学生15ユーロ
通訳:林 利美(利華)
会場:州建設局 (住所)Am Staudengarten2a 85354Freising
異なる国籍、宗教、種族への違いからおこる闘争、殺りく・・・先史以来、人類は、果てしなく戦争の歴史をきざんで来た。そして、近年その争いは増々、激化する一方である。一方、この地球上での植物の歴史を繙く時地球誕生以来、多くの異なる種との共生により、多用な生命を育んできた。各々の種は着地した大地に於いて、基本的な条件さえそろえば、異なる種であろうとも共生し、進化に向かって来た。穀物に至っては人類の主要な命の糧として、貢献的歴史を重ねている。表現という立場だけで植物を媒剤とする場合、ある種のはかなさが存在する。しかし、植物世界のもつ背景に思いをつなげる時、決して、はかない現象だけでは終わらないのである。このたびの作品タイトル「発芽虫∞」は異なる植物の種を全身化した造形作品によるインスタレーションである。野外に配置することで他の植物と共生し、幸福の進化に向けた発芽をメッセージ化したものである。戦争なき世界を希望しながらドイツの大地に、イツの友人達と共に創造する。この度、ドイツ国立花卉芸術専門学校との交流展に招かれ、出品できることを心から感謝を申し上げます。          
2006年 谷 口 雅
谷口雅邦(たにぐちがほう)
1944 青森県生まれ
1970 いけ花 龍生派家元 吉村華泉に師事。
    家元一級教授以後いけ花作家となる。
1996 A.C.Cフェローシップを受け、
    ニューヨーク滞在
1998 テキサス工科大学より召聘
2000 プランツアートスタジオ主宰
2004 国際芸術センター青森より特別召聘
●個展
1986 「谷口雅邦・豊作祈願祭」資生堂・ザ・ギンザ・アートスペース(東京)
1987 「※展」真木画廊(東京)
1989 「畳展」アートフォーラム谷中(東京)
1990 「谷口雅邦展」-呼吸する桜-/市川画廊(東京)
1992 「谷口雅邦展」-植物体から-/ギャラリープス(東京)
    「谷口雅邦展」-越境するハナ-/アート
    フォーラム谷中(東京)
1993 「谷口雅邦展」フェリシモ・ニューヨーク
    (米、ニューヨーク)
1994 「谷口雅邦展」-植物体1994-/ギャラリー日鉱(東京)
1995 「谷口雅邦・小品展」-堆積呼吸-/ギャラリープス(東京)
1997 「谷口雅邦展」-発芽虫-/ギャラリープス(東京)
1998 「谷口雅邦展」-発芽飛ぶ-/アートフォーラム
    谷中(東京)
    「谷口雅邦展」-共生-/テキサス工科大学:ザ・ランドマークギャラリー
    (米、テキサス、ラバック)
2001 「谷口雅邦展」-進化する土壁-/東日本ハウス・やまとプラザ(東京)
2003 「谷口雅邦」-脱皮2003-/ギャラリー・マキ(東京)
2004 「米・2004」-呼吸する形-/国際芸術センター青森(青森)
    「谷口雅邦:発芽虫∞」国際芸術センター
    青森(青森)
●グループ展、その他の出品
1985 「もうひとつの美術館」いわき市立美術館(福島)
1987 「トゥ・ザ・デプス展」青山スパイラルガーデン(東京)
1990 「米」インスタレーション/青山スパイラルガーデン(東京)
1994 「日本現代芸術祭」-ジャパン・ザ・ネイチャー・オブ・ナウ-/スピリットスクエア・アートセンター(米、ノースカロライナ、シャーロット)
1995 「TODAY’S JAPAN」ハーバーフロントアートセンター(カナダ)
1996 「ニュー・スカラプチュア展」トランス・ハドソンギャラリー(米、ニューヨーク)
1997 「アンチ・ドクメンタ-インサイド-国際美術展」カッセル大学ストッフ・フェッセル(独、カッセル)
2000 「立川国際芸術祭2000」-Live-立川国際芸術祭2000実行委員会(立川市)
2003 「Perfection / Impermance / 888888Contemporary Ikebana」ウェイブヒル・グリンダーギャラリー(米、ニューヨーク)
2004 「アジア文化協議会(A.C.C.)」設立40周年記念イヴェントに出品(米、ニューヨーク)
その他、海外の現代ダンスのアーティストとのコラボレーション、舞台美術、TV出演など、多方面で活動。


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