[入学まで・・・・・]
入学するまでにどのような準備をしていたらいいのでしょうか。


フラワーデザインについては、はじめて取り組むことを前提にし、基礎から学ぶ授業カリキュラムを組んでいますから特に心配する必要はありません。しかし、お花に関連していなくても絵画や彫刻などの美術作品を見て美しいと思う気持ちを大切にすることが必要です。また、日常何気なく見ているお花を「どこがどのように美しく見えるか」など、植物を意識してみることが必要です。さらに、植物やお花の名前を覚えておくことも大切だと思います。いずれにしても学校入学後しっかりと勉強していただきますから、余り無理せず楽しみながら準備をしていただければいいでしょう。


[流派は・・・・・]
高校の部活で華道部に所属しています。流派は池坊ですが入学して、もし流派が違うと悩みます。


本校ではいけばなの授業も取り入れていますが、特に流派にこだわった指導はしていません。花屋に就職し、料亭など和の空間を装飾する時にはどうしても和の空間に合った、いけばなの造形感覚が必要になります。そのような意味でいけばなの授業は日本の古くから伝わる伝統としてのいけばなを広く学ぶことを目的とし、実技だけでなく概論も組まれています。いけばなは流派によりそれぞれ異なった面がありますが、それぞれの流派の花の捉え方を学んでいることはフラワーデザインにおいても大いに参考になることです。高校の華道部でいけばなの勉強をしていることはかえっていい経験となるでしょう。


[入試の方法は・・・・・]
私は今、高2なので来年の入試になるのですが、最近学校の説明会などでいろいろな種類の入試を聞くので日本フラワーデザイン専門学校がどのような入試をしているか良かったら教えてください。


本校は「推薦入試」と「一般入試」の2通りの入試のみで実施しています。推薦入試は高等学校の先生(校長推薦でなく、担任推薦でも可。)に推薦状をいただく、または華道部などに所属している場合はその指導教員の推薦でも結構です。
一般の方で花屋さんやレストランなどの花に接するお仕事をされている方は上司の方の推薦でも結構です。また、大学・短大卒の方はゼミなどの担当教官からの推薦でも受付ています。推薦内容は花の仕事への意欲や情熱、適性について触れていただくと当方で判断がしやすいと思います。なお、推薦入試は願書・作文・推薦書・成績証明書の4点での書類審査のみとなります。
一般入試は推薦入試の推薦書に換え面接を行います。面接では花の仕事への動機や意欲、将来の目的をお伺いします。
推薦入試も一般入試も提出物の作文を重視し、本人の目的や動機がしっかりしている方を優先しています。


[テレビの花は・・・・・]
テレビ番組に使われるお花の仕事をしたいと思っています。こういう場合お花屋さんに就職して、現場に配属という形になるのでしょうか?それともテレビを作る側(テレビ局や美術製作関係)への就職になるのでしょうか?採用状況は厳しいでしょうか。なかなか情報がなくて困っています。そのような方面に就職された人はおられますか。


テレビ番組に使われている花の仕事は限られた花屋の仕事になりますので就職先としては厳しいともいえます。しかし、深夜業務や長期連続勤務、ロケの出張などかなりハードな仕事で、体力が必要なことが多いことを好まない人も多く、意外とスムーズに就職できるケースもあります。局によっては大道具や小道具などの仕事と一緒になり花だけの仕事でないケースもあります。どのような仕事を望むかにより、職場の選択をしなければなりませんから、よく調べたうえで決めなければなりません。就職指導担当の先生や担任に充分に相談しながら進路を決めていくと安心でしょう。
テレビ関係の求人は定期採用するといったことはなく、テレビ局の出入の花屋さんにテレビ局の仕事をするといった条件、希望をはっきり伝えたうえで応募することになります。
視聴者という多くの人が見ることになりますので、高いセンスと技術が求められます。また、照明など、スタジオの条件を考えすばやく的確に作る必要があります。さらに立体の本物の作品を作るわけですが、見るのはテレビ画面ですから平面になります。現場では画面の最終確認を行いOKがでますが、平面になった場合のことを考え効果的な作品作りを考えなければなりません。また、照明などの熱気で、花や植物は傷みやすく、すばやい仕事が求められます。特殊なところだけに、面白さだけでなく、厳しさも人一倍でしょう。
本校の卒業生にもテレビ業界に就職し活躍している先輩がいます。俳優さんのコサージュを作ったなどと喜んで電話をくれる人もいますがその喜びの声を聞くと、厳しい中にもやりがいを感じているように思います。でも、本当にハードだと言っていますよ。


[本格的な花の留学について]
ドイツの花に興味がありこのページにたどり着きました。そこで質問なのですが、そちらの学校で勉強しつつ花屋でのアルバイトをして、卒業後にドイツのマイスター学校に入ることは可能でしょうか。私はいずれマイスター学校に行きたいのですがドイツでドイツ語を学びながら花屋を探そうと思っていたので。どちらが早道でしょうか。詳しく教えていただけると幸いです。


ドイツのマイスター資格を目指される方が増えていますが、留学ではまず語学が重要で、マイスター学校の入学も語学が理解できること(生活上だけでなく学校の勉強についていけるかどうかの語学力が求められます。)が最低条件です。マイスター学校に入学するためには職業経験や職業訓練学校の卒業資格が必要となり普通の人はいきなりマイスター学校に入学することは不可能です。本校はドイツの多くのマイスター学校が職業訓練校として認めてくれていますので、花屋での職業経験をするだけで、マイスター学校を受験できます。ドイツ語の語学力と花屋での特別な語学を身につけるためにも本校を卒業後、ドイツの語学学校でドイツ語を勉強しながら花屋でアルバイトをするのが一番の早道でしょう。もちろん、本校在学中に日本でドイツ語を勉強し、花屋での経験を積むと、早く目的を達することにもつながりますが非常にきついと思います。本当にやる気があるかどうかが一番重要でしょう。いきなり経験もなくドイツにいかれる方もおられるようですが、ビザの問題などで、2~3度ドイツと日本を行き来し、ようやく訓練校への入学手がかりをつかむ人もいますが途中で挫折する人も多いのが実情です。日本で基礎的な理論や実技を理解してから留学するほうが留学後の学習がスムーズに行き、早く力が身につくでしょう。よくお考えのうえ行動されることが必要と思います。


[卒業後のことについて]
卒業後のことについてですが専門学校を出てもアルバイト採用になるとよく聞きますがその辺のところを正直にお答えいただきたいのですが。また、アルバイトでなく正社員として働ける可能性とアルバイトから正社員になれるかどうかについてもお答えください。


花業界でも特にデザイン部門への就職はなんといっても実力が一番問われます。そのため、花屋では選考試験以外にアルバイトや実習といった形で実際の業務の経験をさせ、その状況を加味して採用を決めるところもあります。「どうしてもこの花屋さんでなければならない」と絞り込んでいる場合はその花屋の採用条件に縛られ、アルバイトでなければならないといった状況もありますがそのような場合も本校ではその花屋さんに正社員での採用をお願いするようにしています。ダメな場合もアルバイト期間を少なくできるよう交渉します。これが花の専門学校だからこそできることです。
このように絞り込んでいない場合は正社員で採用してもらうことは充分に可能です。なお、この場合も3~6ヶ月くらいは試用期間となりますのでご承知ください。これはどのような業界でも試用期間はあります。
最近は、正社員、契約社員(期限つき)、アルバイトにこだわらず就職する人も多いようですが、本校は、さまざまな求人が寄せられていますので自分自身の条件に合わせ、応募するといいでしょう。
なお、事務職や総合職での就職は花屋も正社員を募集していますが、花のデザイン現場にはじめから入ることにはなりませんので、フラワーデザイナーを希望する人にはお勧めできません。


[進路についての迷い]
進学校なので、ほとんどの生徒が大学進学なのですが、私自身はやはりフラワー関連への職業に対する興味が強く、専門学校にしようか迷っています。この分野の勉強ができる大学はほとんどないようですが、そうすると就職は専門学校のほうが有利でしょうか。


進路について真剣にお考えの様子がよくわかります。ご存知のように日本ではフラワー関連の大学は少なく、造園・園芸に限られるのが実情です。そのため、本校には毎年、そのような学科を卒業した大学卒業者が入学されます。また、その他の学科の卒業生についても、「どうしても好きなフラワーの仕事をしたい」と願い本校を訊ね、入学される方もいます。今の時代は自分の納得した分野で人生を豊かで充実させたいと願う人が多いように思います。また、専門学校に限らず、将来のことを充分に考え、進路を決めようと努力されている方も多いようです。本当にその専門分野で自分自身がやり切れるのか?やっていけるのか?といったことの悩みや決断は難しいことでしょう。このような時は本校でも体験入学を行っていますので少し経験を積まれてはいかがでしょうか。就職についてははっきりと専門分野でやっていくことを決めているのであれば、専門学校で技術や技能、また知識をしっかり身につけることで実践力が身につき有利でしょう。将来の進路をしっかり考え進学先をお決めになるといいと思います。本校には進学校から入学される方も毎年おられます。高校でフラワーへの進路希望を話すと校長先生から、「本当にそれでいいのか」と確認されたり、後日担任の先生から父母宛に確認の電話が入ったりすることもあるようですが、本人たちは同じ目的を持った仲間に囲まれ目標に向かって日々前進しています。


[入試について]
私はいろいろな理由で、今年の春、高校を卒業し地元の短大に進学しました。しかし、どうしても昔からの夢だった花の世界、花の仕事があきらめられず6月に中退しました。今は日本フラワーデザイン専門学校にすごく興味を持って、来年是非2年制課程に入学したいと思います。私の場合は一般入試で受験することになります。推薦入試が1ヶ月早く願書を受け付けるようですが願書を送る前に定員になってしまうことはないでしょうか、教えられる範囲でいいですのでご回答お願いいたします。


自分の夢を実現したいという気持ちを大切にして下さい。さて、推薦入試が早く始まることが心配なようですがその心配は要りません。本校にはさまざまな思いで、大学や短大、専門学校を卒業した方や、中退し自分の夢を実現したいと思う方が入学されます。中には大学を卒業し銀行やデパートなどに就職したものの、昔の夢をあきらめられずに20代後半や30代の方が入学されるケースもあります。実にさまざまな人がおられるのですが、それぞれが花についての強い魅力を感じてのことです。このような方のため、月々にそれぞれの枠を設け選考していますのでご安心下さい。


[ブライダルの仕事]
私は今高校1年生です。
前から、ブライダルの仕事につきたいと思っています。でも、自分に向いているかわかりません。どうしたらいいでしょうか。


高校1年の早い時期から進路について考えられていること大変すばらしいことと思います。さて、ブライダルの仕事にどのようなきっかけから関心をもたれたかはわかりませんが、ブライダルの仕事について説明します。
ブライダルの仕事は、料理、照明、司会、メイク、フラワー、それらを総合するプランナーなどさまざまな職業人の協力により運営されます。この中で、特にフラワーの仕事はそのブライダルのイメージを決定付ける重要な仕事です。
結婚する二人にとって人生の一番の喜びである結婚式を思い出深いものににするためにもその演出は欠かせません。この演出を一手に引き受けるのがブライダルのフラワーデザイナーです。結婚式のはじまりである挙式で花嫁が持つブーケ、ヴァージンロードの両側を彩る花、祭壇にも花が用意され、挙式場から出た二人には友人達によるフラワーシャワーが用意されることもあります。挙式が終わると、式場の庭に美しい花々が咲き誇るなか思い出の写真撮影。披露宴会場では受付の花、入口のフラワーアーチ、メインテーブルには豪華な花で二人の幸せをあらわします。ウエディングケーキやキャンドルにも花が添えられ、もちろん客席テーブルにも花が用意されます。終わりに近づくとご両親への花束贈呈と、今のブライダルには花がかかせない重要なものになっています。このブライダルの仕事は二人のさまざまな想いを聞き出し、それぞれの親族や友人などの列席者にその想いを伝えることから始まります。二人の結婚の決意やこれから作り上げる家庭をどのように考え、皆にどのように接して欲しいか、支援して欲しいかを語りかけ、列席者は幸せの応援者として、また証人者として二人を見守っていくことになります。ですから、会場全体のイメージをしっかりと作り上げる必要があります。
このような仕事をするには①充分に相手から話を聞くこと②相手がどのような思いを持っているかを間違いなく引き出し、理解できること③そのイメージを会場に作り上げるプランニングをすること④その作品を実際に作り上げる技術、技能があることなどが求められます。つまり、人の話を聞き取る力、その話からイメージを広げ、空間装飾をイマジネーションする力、そして、その装飾を実際に作る力を持つことになります。また、この他、花選びに必要な目を育てることも大切です。このような力を身につけることは並大抵のことではありませんが、その目標をしっかりと持ち、努力を積み重ねることで充分身に尽くものです。少しでも興味を持った職業があればそのことに向かっていくことが大切でしょう。誰でもがその可能性を持っています。努力すればそれが現実のものとなるので是非目指されてはいかがでしょうか。


[出願時期は]
推薦書の出す日は早いほうがいいんですか?論文が書けなくて・・・・。


本校の出願書類の作文で悩まれているようですが、そんなに悩む必要はありませんよ。自分自身が何故、フラワーデザインの世界で活躍しようと思ったかを素直に書けばいいのです。かっこよく書く必要はないですし、文章のうまい下手というよりも本当にやろうという意欲があるかどうかが一番重要です。あなた自身の夢を語りながら意欲をあらわしてください。
さて、出願時期は早いに越したことはありませんが、自分自身の気持ちが充分かたまらないうちに出願しても意味がありませんので、将来のことを含め充分考えた上、結論を出し、出願してください。そうすれば作文もごく自然に書けると思いますよ。進路を最終決定するのは大変ですが、あと一息、頑張って人生の夢を実現してください。


[面接について]
面接では何を聞かれるのですか?


フラワーデザインについてどのような興味や関心を持ったか、またそのきっかけは?
  将来の希望、夢
  学校生活では何を一番大切にしたいか
  進路について誰に相談し、どのようなアドバイスをもらったかetc

いずれにしても花の分野を選び、どれだけ真剣に取り組もうとしているかといったことが重要になります。


[入学資格について]
高校卒業認定試験に合格し日本フラワーデザイン専門学校を受験したいのですが出願する際の必要書類や最終学歴をどのように書いたらいいのですか?


高校卒業認定試験に合格されていれば充分入学資格はありますので、自信を持って出願してください。最終学歴の欄には、「高校卒業認定試験」と記載し合格書のコピーを同封してください。なお、合格書は原本と照合をしますので、面接時に持参してください。
成績証明書はこの場合必要ありません。


[ブライダルの仕事につきたいのですが・・・・・]
私は将来ブライダルの仕事につきたいと思っています!しかし、本当にその仕事が自分に向いているか心配です。途中で飽きてしまったりするのがとても怖いです。
担任の先生はフラワーの仕事は就職先がない!とか厳しいなどといわれました。やはりブライダルの仕事につくのは難しいですか?


ブライダルの仕事は多岐にわたり、さらに人生の大イベントのお手伝いをするということで、気が抜けない仕事です。しかし、このような仕事であるからこそ、一回一回が真剣勝負で、お客さんから喜びの言葉をいただいたときには「本当にこの仕事をして良かった」という思いを持つようです。
ブライダルの仕事は花の仕事の中でも一番センスや技術を問われ、ブーケをはじめ、アレンジやコサージュ、また特殊装花など全ての力が求められます。現代のブライダルは個性化、多様化の時代を迎え、結婚する二人の想いをどれだけ的確にイメージしデザインを創造するかを求められます。確かに厳しく難しい仕事であるかもしれません。しかし、誰でもがやれるといった仕事でなく、その人のセンス、技術が生かされる仕事として魅力もあるのです。本当にブライダルの仕事につきたいとお考えであればチャレンジする価値は充分にあると思います。
本校には、毎年さまざまなブライダル業務の求人が寄せられます。就職先がないといったことは考えられませんので、しっかりとした技術技能を身につけ、目標を達してください。


[寮について]
私は地方にいますから、東京の学校にいくことになれば、そちらのほうに住まなければなりません。貴校に進学すると寮などの利用をしたいと考えています。寮について教えてください。


学生寮は学校から私鉄(西武新宿線)を利用し、30分~40分くらいのところにベッド、机などが備わり寮長や寮母さんのいる提携寮があります。部屋のタイプは二人部屋と一人部屋があり、多少違いがありますが朝・夕の2食付き(日曜日を除く)で約80,000円~100,000円です。この他に入寮時に入寮費、保証金、管理費などで、460,000円~600,000円が必要になりますが保証金は契約満了で退室するときに返還されます。勉学環境に恵まれ安全に配慮された寮生活は非常に快適だと思います。詳しくは寮のパンフレットをご覧下さい。事前の下見などご希望があればご連絡ください。また、学校近くのアパート、ワンルームマンションのご紹介もしていますが、東京の山手線沿線は比較的家賃が高いものが多くなります。


[留学生]
私は将来母国で花屋さんを開業したいと考えています。そのためにも本格的な技術を日本で身につけたいと考えていますが、ビザ取得など外国人でも入学は可能でしょうか。


本校には韓国、台湾、中国、タイなどの国から入学する人がいます。入学に際しては日本語検定2級以上を持っているか、日本の日本語学校で、6ヶ月以上日本語を勉強しておく必要があります。日本語学校の場合は出席日数などの書類審査と面接、本校が行う日本語の筆記および会話の試験に合格しなければなりません。合格した人には所定の手続きの後、合格書を発行します。この合格書とその他に必要書類をそろえ、品川にある入国管理事務所にビザの申請をするとビザの発給を受けることができます。本校では今までビザが発給されなかった人はいませんのでご安心下さい。なお、本校では代理申請をせず原則ご本人に直接申請手続きをお願いしています。本国からの直接入学の方は大変かと思いますが、これから生活する日本の様子を肌で感じ取っていただくためにも是非お願いいたします。


[やる気はあるのですが・・・・・]
お花の勉強をしたいです。基礎から学んで自分がどこまでやれるか頑張りたいと思いますが、やりたいだけではダメですか。


お花の勉強をやりたいと思う「やる気」がまず一番大切です。さらに将来どのような活躍をしたいかをイメージすることも大切でしょう。将来の夢があってこそ、大変なこと、困難なことにぶつかったときに乗り越えられることになるのです。この学校への入学者のほとんどがはじめて花の勉強をされる方です。ですから、初めて勉強することを前提としたカリキュラムが組まれていますので安心してください。具体的な仕事については、授業を通してさまざまな様子を知ることができ、花の仕事をしたいという漠然とした夢から、具体的な目標を持つことができるように先生方もさまざまな体験談や花の仕事について授業の中で紹介してくれますから安心してください。是非やろうという強い意志があるのであれば本校で勉強してください。


[お花の理論とは?]
フラワーデザインの理論を勉強すると聞きましたが理論とはどんな勉強ですか?入学までにどのようなことを勉強しておけばいいのですか?


フラワーデザインは感性や思いつきだけで作るものではありません。ただ単に、きれいで美しいものを作ろうとしてもどのようにすれば作れるかを知らなければどうしようもありません。ですから、お花の美しいさまざまな状況を分析し、それをいくつかのグループに分けその美しい姿を作るための原則をしっかりと学ぶのが理論です。このような理論をプロは身につけているからこそ、いつも一定以上のいい作品を作り上げることができるのです。花を目の前にしても何からどうすればいいのかがわからない人が理論を身につけると、ごく自然に花をアレンジする力が備わります。是非しっかりと学んでください。


[欠席が多いのですが]
私は高校時代に病気で長期の入院し欠席が多いのですかが、そのことが心配です。


長期の入院をされたとのこと大変だったと思います。その中でも花の勉強をしたいと思いつづけていただけたこと大変嬉しく思います。高校の成績証明書には欠席日数などがかかれていますが特別な事情によりやもうえず欠席された場合はその旨を願書の裏面にある志望動機欄に記入していただくか、先生からそのような文面を添えてもらうようにして下さい。そうすれば書類審査で不合格になることはありません。そして、一般入試の場合はしっかりと志望動機を述べられるようにしておいてください。そうすれば安心です。


[専門士の資格は取れますか]
はじめまして。いくつか質問があります。よろしくお願いします。
本科を卒業した場合専門士の称号は付与されるのでしょうか。また卒業後、大学への編入は認められるのでしょうか。


本校の2年制学科であるフラワーデザイン本科は所定の授業時間が確保され、専門士の資格が授与されます。また、大学への編入は可能となりますが、それぞれの大学により編入規定がありますのでその基準に見合えば入学することは可能です。今までに大学に編入した先輩もいます。


[社会人入学は?]
社会人からの人や主婦の人はおられますか?


社会経験を経て本校に入学される方は今までにもおられました。銀行やデパート、インテリアなどさまざまな職業から転進される方がおられます。それぞれ強い意志を持っての入学で、熱心に勉学に励まれる方が多いようです。主婦の方の入学は少ないですが過去に入学され花屋さんやスクールで仕事をされているケースがあります。


[お花の経験がないのですが]
今まで入学された方は入学する前にお花の経験がある人ばかりなのですか。本当にゼロで何も知らない状態で入学してもいいのですか?


本校に入学される95%の人ははじめて花の勉強をする人ばかりです。ですから心配する必要はありません。カリキュラムもはじめて勉強することを前提に組まれていますのでご安心下さい。また、授業でわからないこと、できないことなどがあればいつでも質問をして下さい。ひとり一人が確実に確かな力を身につけるよう親切丁寧に先生方がご指導させていただきます。


[フラワーデザインスクールで勉強していますが]
半年くらいスクールに通っています。花の魅力をますます感じ、趣味でなく本格的に勉強し、花の仕事につきたいと思いますが。


本校には、花屋で長年仕事をしながらも、本当の実力を身につけたいと願う人が入学されることもあります。花屋の経験やスクールでの勉強は間違いなく役立ちます。本校には、現場や、スクールにはない花の本格的な理論が勉強でき、今までやってきたことが何故こうだったのかといった意味を理解することができ、改めて勉強することで確かな力を得ることができます。このようなところから専門学校で勉強する意義を感じる方が多いようです。奥の深いフラワーデザインは一生勉強しないといけないくらいにさまざまな知識、技術が求められます。スクールで少し勉強したくらいでは本格的なプロを目指すことは難しいでしょう。また、本校ではショールームやレストラン、ホテルといった空間での実習も多く取り入れ、花屋でも経験できないような授業が体験でき幅広い技術を身につけることができますので是非本校で本格的なプロを目指してください。


[センスは必要ですか]
フラワーデザインの仕事に興味があるのですが才能やセンスなどもやっぱり関係するのですか?


フラワーデザインの仕事はやはり、才能、センスを求められる仕事といえます。しかし、才能やセンスは一部の天才の人を除けば、持って生まれるというよりもどのように身につけるかといったことでしょう。本校に入学された生徒で、いつも「私はセンスがないから」といっている人がいますが、入学して6ヶ月もたてばかなり上手にいい作品を作り出すことも多いのです。センスがあるなしというよりもどれだけ、しっかりと授業を受け、専門的な力を身につけるかといったことでしょう。また、センスがないと思う人も、本校で行う、造形(構成)理論や色彩学を身につけ普段から美術や工芸品、などに関心を持つだけでも変わってくるようです。心配されずしっかりと学び取ろうという意欲をお持ちください。


[学校見学について]
体験入学に参加させてもらいましたが、実際に行われている普段の授業を見学することはできるんですか?見学させて欲しいんですが


本校では日常行われている全ての授業を公開しています。ご遠慮なく見学にお越しください。但し、フラワーに関わる授業は前期は火・水・木の曜日、後期は月・火・水・木に行われています。本校は、学外での実践授業を多く取り入れていますので、特別授業や行事などで教室外での授業を実施することもあります。事前にお電話でご確認いただくと安心でしょう。ご遠慮なくいつでもお越しください。


[世界のトップデザイナーを目指したいのですが]
世界でトップのフラワーデザイナーになることは可能ですか?どうやれば(どんな勉強をすれば)なれますか?コンクールで最優秀賞とかとらないとダメですか?留学などもしないといけないのでしょうか?夢の夢見たいな話ですが・・・


目指すなら世界で活躍できるトップデザイナーを目指してください。本校の講師陣はそれだけのレベルの教育をおこない、確実にご指導できる先生方で構成されています。是非精一杯頑張ってください。卒業生にはさまざまな国で作品を発表している先輩もいます。このようなデザイナーになるためにはまず、素直な気持ちで授業を受けること、授業以外でも積極的に作品作りに励むことも必要でしょう。授業以外で作成した作品についても先生方にアドバイスをもらったり指導を受けることができますから、積極的に先生方に指導を受けてください。また、日常の生活の中でもさまざまな美術品や絵画、彫刻などに触れる習慣を身につけると意外と早くセンスが磨かれます。本校の学生の中でこのような目標を持ち在学中より国際大会などに出場し成果を収めている人もいますから安心して頑張ってください。
コンクールや、大会は自分自身がその力を試す意味でも、また出場するための特別な訓練や練習で自分を磨くことになりますから、このような目標を持つ人には大切でしょう。
世界で活躍するからといって必ずしも留学をする必要はないでしょう、本校には海外からもさまざまな世界的なフラワーデザイナーが来校され、特別授業なども組まれますのでそのような場でしっかりと実力を身につけることができるでしょう。


[就職について]
就職についてはどのようになっていますか


もちろん計画的な就職オリエンテーションを行い、ご自身にふさわしい職場への就職を応援しています。花の仕事は花屋といってもさまざまな花屋があります。①店売り中心で店頭のお客さんと直接接しながらアレンジメントや花束を作る。②お店を持ちながらも、レストランや、ブティックなどでの生け込みを行う。③ホテルでのお客さんへの作品作りやブライダル、宴会の会場花を作り、ロビー装飾なども行う。④専用結婚式場でブライダルの仕事を中心に作品を作る。⑤レストランウエディングなどさまざまなレストランからの仕事を行う。⑥ディスプレイを中心とした仕事を行う。⑦フラワースクールや教室での講師として活躍する⑧葬儀を専門とした花屋で仕事をする。⑧テレビや雑誌などのメディア関係の装飾を行う。などまだまだたくさんの仕事があります。また、就職ではありませんがフラワーアーティストやいけばな作家として作品を発表する人もいます。人間の生活するところに必ず必要とされるのがこの花の仕事です。本校の就職状況はおおむね次のとおりです。
 花屋業界への就職希望者78~83%
 その他への就職希望者10~16%
 上級資格取得などの学習継続者6~7%
 花屋業界への就職希望者の就職率は96%
就職先などは就職のページをご覧下さい。
卒業生の活躍状況は活躍する卒業生の声をご覧下さい。


[花屋を開業したいのですが]
私の夢は、花屋さんを自分で出すことです。例えば貴校を卒業した場合どのような進路選択があるのか大変気になります。例えば、フラワーショップに就職して、そこでフラワーショップ経営についてのノウハウを学びたいと思いますが、こんな私の夢はかなうものでしょうか?


お花の仕事は実にさまざまな仕事がありますが、将来お花屋さんを開きたいと願い入学される方も比較的多いのではないでしょうか。お花屋さんを開くのもさまざまな方法がありますが、本校では"花屋研究"などの特別なゼミでOLから実際に花屋を開業し現在では各地の花屋の経営アドバイスをしている先生が授業を担当し、具体的にわかりやすく花屋開業に必要なさまざまな条件や知識を指導しています。もちろん授業で知識を身につけても、実際の接客や花市場、卸業者との付き合い方はフラワーショップなどで実際に経験することが何よりの勉強になると思いますので、是非一通りの経験ができるフラワーショップに就職し、その後開業されるのがいいでしょう。本校には花屋の子弟の方も入学されますがそのような人もいきなり家業の花屋で仕事をするのでなく、他の花屋に修行に出ることがあります。そのような花屋さんは開業を目標にしていることにあわせてさまざまな経験をさせてもらえるので安心な面があります。是非そのようなところに就職してください。


[学生の男女比は]
やはり女子生徒が多いと思いますが男子生徒はどのくらいいますか。


お花の学校ですからお考えの通り女子生徒が中心になります。その年により多少変動がありますが、最近では男子学生の比率は約10~15%くらいです。男子生徒は少ないですが花屋からの求人は男子生徒を求めることが多く就職には比較的有利といえます。


[施設について]
学校の施設はどんなものがありますか?


花の学校ですから、特別な装置はそれほど多くはありませんがお花を少しでも長持ちさせるためのキーパー(お花専用の冷蔵庫)、プレゼンテーションの授業で活用するためのパソコンが学生一人に一台利用できるよう用意され、ビデオなどの映像や資料を大画面で見るためのプロジェクターや投影機などが用意されています。


[アルバイトについて]
今、そちらの学校に入学するための費用をアルバイトでためていますが入学後もアルバイトはできるでしょうか?レポートや宿題などはどうなるでしょうか


入学後もアルバイトをすることは可能ですが、本校は学外プロジェクトでさまざまな会場での装飾活動や行事なども積極的に行われていますので、学校のスケジュールにあわせ、アルバイトを調整することが必要となります。また、日常に授業で課題、宿題も出されます。それらの時間も必要ですので、余り無理をせずやっていけるように準備をして下さい。学生は、やはり学業が大事ですので学業に妨げにならないアルバイトで、時間も無理のないようにしましょう。


[入学式について]
入学式についてはどのようになっていますか?私は地方からの入学で、アパートの入居日や、引越しの手続きなどがあるので早めに知りたいのですが。


本校では毎年4月3日を入学式の目安にしています。多少年により変化はありますが比較的早い時期から授業が開始されます。地方の方など、準備を必要とする方はこの日程を目安にして下さい。


[入学式の服装について]
入学式にはどのような格好で行けばいいのですか?入学前はいろいろ心配なことが一杯なのですがそのことが一番気にかかっています。親も一緒に行ってもいいのでしょうか


入学式は楽しみでもあり、どのような友達がいるのか、授業が付いていけるだろうかなどさまざまな不安もあることと思います。入学式では、1年あるいは2年一緒に学ぶ仲間との初めての出会いの場でもありますので、ご自身を正しく理解してもらう必要もあると思います。第一印象が肝心とも言います。だからといって特別かしこまるのも窮屈ですので、そんなに心配しないで、いつもの自分があらわすことができ、将来目指すフラワーデザイナーとして必要な雰囲気を出せるものでいいと思います。
毎年、スーツでくる人が多いようですが、ジーパンの人などさまざまです。全体として、きりっと引き締まった爽快な感じの人が多いようです。
ご父母の方も例年多くの方が列席されます特に地方から入学される方は、一度学校をご覧になることもいいのではないでしょうか。ご遠慮されずお越しください。


[昼食は]
学生の皆さんは昼食はどのようにされているのでしょうか。お弁当を持っていったりコンビニで買って教室で食べてもいいのですか


本校は昼食時間に限り教室での飲食を認めています。ですから、お弁当を持ってきたり、コンビニ(徒歩30秒)で買って来たりする生徒も非常に多いです。学校のある高田馬場は専門学校や大学、予備校などの学生の多い町ですので、学校の周辺には比較的安価で食事を取れるお店(徒歩5分以内にさまざまなお店があります。)も多いですからご安心下さい。


[コンテスト・大会について]
花のコンテストや大会はどのようなものがありますか。


花のコンテスト・大会は実にたくさんあります。しかし、本校ではプロが参加するコンテストへの参加を勧めています。アマチュアのコンテストは作品作りを楽しむ人のために設けられることが多く趣味で楽しむためのものであるからです。プロのコンテストは、花選びからテクニックやセンス、流行性など幅広い審査基準が設けられ、プロのフラワーデザイナーを目指す人のふさわしい内容になっています。若者を対象とした大会については、厚生労働省が行う技能五輪全国大会があり、全国の都道府県より、選ばれた代表選手が一同に会しその技を競います。このようなコンテスト・大会で入賞してこそ、花の世界にデビューできるのです。おもなコンテスト・大会は下記のとおりです。
関東・東海花の展覧会
毎年、1月か2月の金・土・日の3日間池袋のサンシャインシティー文化ホールにて開催されます。関東、東海のお花屋さんが中心になったコンテストです。本校生も毎年、入賞者を数多く出しています。

世界らん展日本大賞
毎年、2月に10日間ほどの日程で東京ドームを会場に開催され、「ラン」の普及とその魅力を伝える催しです。この中の、フラワーデザイン部門の中で、ランの魅力を最大限に生かした作品を求めフラワーデザインコンテストが行われています。らん展ですから、作品の中にランの花が70%以上使用されることが条件となっています。東京以外でも各地で「らん展」は開かれていますので地元でも開催されているかもしれませんよ。
なお、名古屋、大阪、福岡では開催されています。本校生も毎年、入賞者を出しています。


日本フラワーデザイン大賞
日本フラワーデザイナー協会が主催し毎年、東京と大阪で隔年で開催されているものです。フラワーデザインコンテストの中で、最大の規模とレベルを誇るもので、多くのデザイナーが登竜門としてこのコンテストからデビューしています。本校生も難しいコンテストではありますが、毎年入賞者を出しています。


技能五輪全国大会
若い優秀な技能者を表彰することを目的に実施されます。各都道府県が行う地区大会で、上位に入賞した者の中から都道府県代表選手が選ばれ、毎年持ち回りで開かれる全国大会で競技を競い1位から3位までそして、敢闘賞などの賞が与えられ若者の大きな祭典となっています。この大会の偶数年に開催される年は国際大会の予選になり、優勝者は翌年の国際大会に出場し世界の舞台で競技を行います。本校は2005年、2007年の国際大会に連続して日本代表選手を送り出しています。


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