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フラワーデザインの発祥地ヨーロッパで最古の伝統と、フラワーデザイナー養成では定評を誇るドイツ国立花き芸術専門学校ヴァイエンシュテファンは、フラワーデザイナーの養成にあたる唯一の国立の専門学校。本校はこのドイツ国立花き芸術専門学校とパートナーシップを結びお互いに交流し、ドイツでの「現代いけばな展」の開催、講師交流、海外短期研修などさまざまな交流実績を上げています。同時に新しい時代の花の発展と研究に努めてきました。今までに、本校では同校の前校長ルードヴィヒ・オット氏を本校副校長・カリキュラム担当顧問として迎えますますそのきづなを強いものとしています。
日本領事館後援 ドイツでの「現代いけばな展」


2006年7月ドイツ国立花き芸術専門学校の作品展示会にあわせ、いけばな展を開催し大きな成果をあげました。この催事はミュンヘン日本領事館からの後援を受け、ドイツと日本の文化交流の場としても大切なものとなりました。
谷口雅邦
現代いけばな作家として国内だけでなく、ドイツやニューヨークなど海外でも精力的に作品発表を行う。 本校「いけばな概論」担当講師。
マリアンネ・ヴィーラ校長来日授業

2007年5月29・30日、マリアンネ・ヴィーラ校長をお迎えし特別授業を実施。今回のテーマは【婚礼・婚姻】。
講義では婚礼の花はもちろん、花と大きく関わってくるドレスや歴史、伝統まで時代にそってヨーロッパの婚礼について幅広く学べる内容となりました。
この楽しい講義の後は、ブライダルブーケを制作。
それぞれ学生が興味を持った花をイメージしたドレスのデザインを考え、デザイン画を描き、自分のイメージしたドレスにふさわしいブーケの制作に発展してゆくと、学生たちは日頃の発想力と、制作技術の全力を発揮し最高潮の高まりを見せつつ楽しみながら真剣なまなざしで取り組んでいました。
ドレスとのバランスや花嫁への配慮(ドレスが傷つかない、花嫁から見ても美しいなど)、デザインとテクニック、学生それぞれがヴィーラ校長のアドバイスを直接受け、細部にまで気を配ったレベルの高いブーケ制作をすることができました。
海外研修

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10日〜約2週間の予定でドイツ各地を訪問します。ドイツ国立花き芸術専門学校で、イゾルデ・バツレン先生からシュトラウス(花束)、テーブル装飾、空間装飾の講習を受講した後、世界的に有名なペーター・アスマン先生やグレゴール・レルシュ先生のアトリエを訪れ、直接指導を受けました。ドイツ人の花に対する認識や接し方を知り、日本にはない花材や初めて習うデザインは、その後の作品づくりの大きな刺激となります。

日本で見たことのないブーケの作り方に驚いた
ドイツのブーケづくりが、すごく新鮮でした。実用性が大切だと思っていましたが、芸術性が高く「こんな作り方もあるんだ」と驚きました。日本のファッション誌に載せたら引き立ちそうです。3人の先生方の指導で共通していたのが、花だけでなく茎や葉など全体の動きをよく見ること。いけばなの考えに通じるところがあり興味深かったですね。
小柴冴子さん さいたま市立浦和南高校出身

本校の教員・卒業生でデモンストレーションと講習会を開催。70名もの韓国人フローリストが参加した。


独自のスタイルをもつインドネシアのフラワーデザイン。手早く作品を仕上げていく。会場は熱気むんむん。


卒業生の崔星福が中国・上海で開催された日・中・韓の交流会場でデモンストレーションを披露。

アジア各国の留学生が意欲的に学ぶ

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中国出身 崔 延綉さん
母が経営する花屋を発展させたい。
いつも人がマネのできない作品を目指しています。そのためコンセプトからしっかり固め何度もやり直します。心を込めたデザインは、日本人も中国人も感動させられるでしょう。短大で経営学も学んでおり、将来母の花屋を大きく発展させたいと考えています。

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台湾出身 楊 智堯さん
インテリアも学び空間デザインの仕事を。
学ぶ内容の広さに驚きました。いけばなから空間装飾や舞台装飾まで学べる。みんなで協力して作るフェスタも楽しいですね。好きだった花がもっと好きになりました。卒業後は、大学院でデザインの幅を広げ、インテリア関連も学びたいと考えています。

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韓国出身 金 廷娥さん
高い技術を身につけて教室も開けたら。
この学校は未来志向。花屋のレベルを超え、韓国で学ぶより、はるかにデザイン性の高い作品が作れます。空間デザインやディスプレイなど幅広く学べるのも魅力。韓国を含めアジアの留学生が多いのも、うなずけます。帰国したら花屋と一緒に教室も開くつもりです。

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タイ出身 タンニランクン・パオさん
タイでブライダル装飾を広めたい。
いけばなとフラワーデザインの両方を学びたくて入学しました。授業では多くの種類の花を扱い、タイでは珍しいミニブーケやアレンジメントの技術も習得できます。花屋を開くのが夢ですが、ブライダルの知識や技術を生かして、タイのホテルへ広めたいですね。